浜話15話 2004HAMAフォトトーナメント表彰式兼新年会 &知多半島ゴミ清掃活動 |
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何と今回は豪華2本立てです!! (何のことはない、表彰式のアップが遅れただけです(^^;すみません・・・) この後には、すぐにフィッシングショーが控えているので焦ってます(笑) まずは、2004年フォトトーナメントの表彰式兼新年会の模様からお伝えします。 今年で3回目となったお騒ぎ会ですが、今年も総勢60名の方にご参加頂き 本当に楽しい会となりました! 今年はスペシャルゲストに吉田秀雄氏にもご参加頂き、更に盛り上がった2時間でした! 常に吉田氏の側には「話したい人の塊」(笑)が出来ており、吉田氏には「あまりゆっくりしてもらえなくて ごめんなさい」と手を合わせつつ、喜んで頂けたお客様を見ると良かったと思いました。 |
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毎年同じ会場でやってるんで、いまひとつ写真が代わり映えしませんが(笑) ▲湖北の住人ガイド長谷川くんと吉田氏 ▲イヨケンとまっつん(の鼻の穴(笑)) ▲N氏と名古屋港シーバスガイドのカトちゃん ▲皆様 今年も ご参加 ありがとうございます !! ▲酔っ払いスーギー (完璧仕事忘れてるね) |
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2004年の傾向は「南湖の爆発」と「野池の沈黙」の2本柱だったように思います。 南湖では55UP、60UPの報告が続き、50UPを釣っても、写真を見ても小さく感じるこの慣れの怖さ。 野池は知多半島全域がメインですが、「50UPが釣れない」という声を沢山聞きました。 どこのフイールドにしても、やっぱり「アタリ年」「ハズレ年」があると思います。 笑った人、泣いた人色々だと思いますが、そこがやっぱり釣りの面白さではないでしょうか。 何にしても、やっぱり60UPを釣るのは簡単ではありません! さっき釣れたからといってまた釣れる訳でもなく、隣で釣れてもこちらは釣れないのなんかは当たり前。 それを2本そろえたのですから、杉山さんあんたはエライ!!(笑) 順意表だけでは、イマイチわかりませんが、去年の王者3位の久保氏は12月に58.5と57を釣り 上位争いの過酷な数字の中、2人ごぼう抜きの3位に入賞!というドラマもあり 上位になるべくしてなったというお人でございます。 つくづく思いましたが、宝くじと一緒でやっぱり釣りに行かなきゃ魚は釣れんとです(ヒロシです) |
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1位 杉山純一様 181cm(3匹合計) デ、デカイ!! この写真を初めてみたときの感想です。 今年は正直、55UP60UPの写真は沢山見ていたので 見慣れた感があったはずなのですが・・・ しかも自作のトリパク改ジョイント金黒で釣ったとあらば 喜びもひとしおですね(^^) おめでとうございます!! |
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▲ゴミではありません(笑)賞品・賞金の皆様です。 今年は参加者80名でその半分41名に賞が渡るように設定しました。(参加賞は全員ですが) ので、かなり賞が多いです(笑)折角なので(全部じゃないけど)ご紹介します。写真も多くてすみません。 |
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▲飛び賞 有本氏、西平氏、増谷氏、上別府氏 ▲BIGFISH賞&7位 三島氏 ▲最多持込賞 中根氏 |
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▲スモールマウスバス賞小桑氏▲レディース賞脇田さん ▲一番遠いで賞山下氏 ▲全部同じルアーで釣ったで賞保科氏 |
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▲ハマカラー賞 長谷川氏 ▲外道賞 水野氏 ▲シーバス賞 冨田氏 ▲最小賞&ブービー賞 瀬口氏 |
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▲HAMA賞 河出氏 ▲全部野池で賞 吉田氏 ▲10位 松原氏 ▲8位 中根氏 |
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▲5位藤田氏 ▲4位 冨田氏 ▲2位 河辺氏 1位 杉山氏 3位 久保氏 |
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協賛メーカーと問屋さんです。すべて賞品として還元させて頂きました。 協賛頂き本当に有難うございました!! メガバス様・エバーグリーン様・ジャッカル様・ラッキ−クラフト様・常吉様・バレーヒル様・リバレイ様 サスペンド様・サンライン様・シマノ様・ウスグモ様・パームス様・ティムコ様・東レ様・エコギア様 ジャクソン様・コーモラン様・deps様・魚矢様・中央漁具様・藤本重兵衛商店様・ツネミ様 谷山商事様・モンマルシェ大同店様・菊永氏・杉山氏 (順不同) 表彰式の後はみんなでビンゴ!!いいものはすべて賞品に回してしまったので 正直景品はショボ気味でしたが(笑)、よっぱらいには関係なかったようです(笑) お開きの後は有志で2次会へ。ここでは更に親睦が深まり壊れた方もチラホラと・・・ 2005年のトーナメントメンバーただ今募集中です!! 来年も表彰式兼新年会やりますよぅ〜〜!!どんどこエントリーして下さい!! お待ちしております(^^)/ おまけ ビンゴ景品に群がるハイエナ(笑) トロフィーのカップにビールを注ぐ吉田氏。 トロフィーもらった人は飲まされます(笑) |
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次は、知多半島野池のゴミ清掃活動の模様です。 毎年行っているのですが今年は伊豫部くんの呼びかけで1ケ月に1回必ず行うようにするそうです。 実はこの話は1〜2年前から出ており、行政にアピールするのに1年に1度では効果が薄いから 本当は1ケ月に1回はやりたいね、と話していました。 そして一番いいのは、ショップを持ち回りにしていけば負担も少ないし、参加メンバーもショップによって 変わると思うから、より沢山の人に参加してもらえるよね、と。 それが今年から実現しそうです。 釣具業界は恥ずかしながら、横のつながりが極めて希薄です。 伊豫部くんを間に1つのことをいろんなショップが繋がってやるのはとてもいいことだと思います(^^) 競争するときは競い、協力する時は純粋に手を取り合う。 こういう当たり前のことをこの業界は長年に渡って怠ってきたのは残念なことですが そろそろ世代交代の良い時期になったとも思います。(今回は堅いなぁ) 時は1月22日土曜日 正午に集合し、数時間をメドにそれぞれが野池に散らばって頂き ゴミを拾ってもらいました。 |
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▲正午集合なので遅刻ナシ!(笑) ▲一緒にゴミを拾ったウカイ君です!友達のコジマ君と一緒に参加! ▲釣り人しか出さないゴミもチラホラ。 中学生なのでわざわざお母さんに送迎してもらっての参加。有難い!! |
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▲ゴミの前でコーヒータイム(笑) ▲ご参加&ご協力有難うございました(深々)▲まだ終わりません!集めたゴミを分別! |
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今回は土曜日とあって、仕事で参加したくても出来ない!という方が当店のお客様だけでも かなりみえました。 その中で、「参加できなくて悪いけど・・・。これで皆で温かい飲み物でも」とお金を下さったW田さん、 お心遣い、本当にうれしかったです!!!!! お言葉に甘えて、コーヒータイムさせていただきました。有難うございました(深々々) くしくもこの日、小池環境相が特定外来生物被害防止法にオオクチバスを指定する意向を発表。 「バスは法律の目玉で、まず指定することが望ましい」と発言したそうだが、「目玉」とは疑問です。 何の目玉?客寄せの?客って誰?有権者?票寄せの目玉ってこと? 加藤誠司氏のアンケートに答えると不定期に情報が送られてきますが今回は 「事情が解る専門家が、何度も会合を重ねて前向きに検討してきた結果を、 何もわかっていない政治家が、世間に目立って、マスコミ受けする結論にするために ひっくり返した形になりました。 もう一度考え直してもらうためには、過去に例をみない膨大なパブリックコメントが環境省宛に届き、 本当にこんなことをして良いのかと、他の国会議員に言ってもらう方法しか残されていません。 2月上旬からパブリックコメントが始まります。 バスを愛する釣り人がたくさんいること、そしてその怒りをハッキリと証明しようではありませんか。 ぜひ協力お願いします。」と届きました。 ゴミを拾いにきてくれた中学生の子達。その送迎をしてくれたお母さん。温かい心をくれたW田さん。 バス釣りにかかわっていきたいと語る多くの青年たち。 こういう人たちのことを想うと今のこの状況が悲しくてなりません。 綺麗なベールで隠された汚い土壌。 その土壌は広大で呑みこまれないようにするのは困難ですが 皆さん、最後まであきらめずあがき続けましょう!!!!! それでは、また「浜話」よろしければ覗いて下さい。 2005.1.23 nami |
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